毎月第1、第3月曜日を開催日にしていましたが、このところ変則的です。にもかかわらず、22回目の「柏原います!」は大変盛り上がりました。

19時過ぎにスタート。

最初はこじんまりと、初めましての挨拶から始まりましたが、どんどん参加の方が増えて…

テーブルにも料理がいっぱい。

なんと、パリ一つ星のRestaurant PAGES (レストラン パージュ)オーナーシェフ、手嶋竜司も来場、即興で2品を作ってくださいました。

「何かお願いします」という柏原会長の無茶振りに気さくに応じてくださった手嶋竜司シェフ
一流のプロの技が間近にかぶりつき
ご参加の方からの差し入れ、鮎のコンフィを使ってめちゃめちゃおいしいパスタにしてくださいました
ビーツを使ったシチュ
クスクスを添えていただきます

その他にも、いつもキッチンで腕をふるってくださる綿田さんのピクルス、自家製ハム入りサラダ、カステラなど、いろいろ並びました。

柏原います!vol.21に家族でご参加くださった 赤坂の割烹渡なべ  から鰆の西京焼きの差し入れも。西京焼きの粕漬けは、この日にご参加くださった料理研究家で BAR萬 のオーナー小石原宣子さんから受け継いだもの。こんなふうにプロ同士が繋がる場として機能していけるのは協会としても目指すところです。

ビールとお茶のカクテルをどうぞ、と鈴木さん

珍しいところでは、初参加の川崎大師銘茶老舗川崎京香園の鈴木さんによるお茶とビールのブレンドカクテルや、オリジナルブレンドの紅茶ハイ。緑茶とビールなんて初めての味わい。でもすっきり飲みやすくておいしい!
ご参加の方はどんどん増え、とうとう椅子が足りなくなって立食になり、会の主催である柏原会長はテーブルとキッチンを行ったり来たり、最後は会長お得意の麻婆豆腐や焼き飯も振る舞われました。

会場と厨房を行ったり来たりで忙しかった柏原会長
「近くまできたので」と赤坂しろたえのケーキを差し入れてくださったのは峯村シェフ。峯村シェフも2月の柏原います!にご参加くださいました
綿田さんお手製のカステラ、大人気でした

マスコミ関係、輸出入関係、会社の社長さんなど多彩なメンバーで、食を通した出会いから新たな何かが始まりそうです。

次回の「柏原います! vol.23」はまたまた変則開催で、初の祝日・木曜日、3月21日です。18時スタート。
休日の晩ごはん・晩酌はここで過ごしましょう。
得意料理を振る舞ってくださる方はもちろん、お惣菜やアルコールなど飲み物、デザートを差し入れてくださる方も大歓迎。近くまできたからふらっと、で構いません。お待ちしています。

参加申し込みはこちらからどうぞ!