「柏原います!」vol.50開催記念は、
日本ガストロノミー協会参宮橋キッチンオープン!
2020年11月23日(祝)、柏原光太郎協会会長主催の「柏原います!」50回記念は、初の自前キッチンオープン日となりました。
「この日を待ち望んでいた!」「オープンを心待ちにしていた!」「嬉しい」「楽しい」など、たくさんのお声をいただいた参宮橋キッチンです。
外から見たらちょっとしたビストロのような雰囲気なのが自慢。
ガラス扉を2枚とも全開にし、奥の吸気換気も全開モード、換気対策も十分にして開催でしたが、キッチンも客席もいつもどおりの和気あいあいぶり。
キッチンでは、料理好きな方はもちろん、料理研究家やお店のオーナーなど、食のプロも一緒に交えての料理交換会が繰り広げられ、テーブルに並ぶたびにゲストの歓声に包まれます。
客席では、お酒好きな方がおすすめのアルコールを持ち寄り、ひとしきり説明した後は互いに感想を言い合い、味わう様子も協会ならではです。
まだまだ制約の多い中ですが、12月も引き続き、規模を縮小し、さまざまな対策を施しながら開催の予定です。
次回こそは参加をという方は、このhp、または日本ガストロノミー協会のFacebookページの動向を見守っていてください。
募集・発表はこちらで行います!

一番乗りは、築地の食器屋さん。いつもお世話になってます。
青山「ふーみん」のふーみんママよりいただいた見事なカサブランカ(左)と、荒木町の「御料理ほりうち」からいただいたアレンジメントがエントランスを華やかにしてくれました。





オープンのお祝いに駆けつけてくださった際コーポレーションの中島社長にもご挨拶いただきました。


京都で農家を営む荒牧さんが見事な万願寺唐辛子を差し入れてくださいました。ソテーにしたらおいしいの!
中島社長が自らお料理してくださったのは、発酵キャベツを使った米粉麺入スープ。パクチーをたっぷり。



代々木「高瀬」の高瀬亘さんによる即席料理教室?のようなことにも。
代々木「高瀬」より届いた生牡蠣! なんと5産地の食べ比べ。


相内理事によるグーラッシュ。仕上げにパプリカをたっぷり追加します。
デザート作りも得意な相内理事。クランブルがさくさくでおいしい。バニラアイスクリームを添えて。