「柏原います!」は、食を愛する人々が集まり、仕事帰りにスーパーで買い物をして、キッチンで料理を作って、みんなで食べて、楽しもうというイベントです。
今回は緊急事態宣言下で日時を通常開催から変更。2日早い土曜日のブランチ形式で13時から、参加人数を絞って開催しました。
春のような暖かな外光を眺めて「昼間の開催もいいなあ」と思ったりしながら楽しみました。当日は、際グループの中島社長が来てくださいました。
前振りもなくご登場。キッチンにあった食材を使うだけで、幾つも料理を作ってくださいましたよ。
料理名をお聞きしましたが中島さんは「あり物を使っただけだから、名前なんてないよ・・・。」
こんな出会いがあるのも「柏原います!」の魅力ですよね。中島社長が火に向かう姿、料理家の鮮やかなパフォーマンスと言ったら失礼かもしれませんが、鮮やかです。リズミカルに上下する中華鍋に素材が踊り、調味料や香辛料をザクっと入れるタイミングも絵になって、ただただ見惚れちゃいます!
厨房で大きな中華鍋が動き出したのが開始の一時間以上前なので、参加の皆さんにはご覧いただけなかったのが残念でした。

参加の皆さんには、食事以外のマスク着用やこまめな消毒のお願いをした上で、密にも注意を払いながら過ごしました。

今回、club houseを使って参加できなかったみなさんとつながってみました。これも新しい体験ですが、もっともっと楽しめるような工夫もできそうな気配をつかみましたので、お楽しみに。



以下は、中島社長が”あり物”で作ってくださった料理。
白菜や牛スジやいろいろ入って「名前なんかないよ・・」。でも美味すぎます!!


豪快で美味しいカレーと絶品の水餃子も頂きました。


参加のみなさんもいつものように作ってくださいました。

中島社長の実践アドバイス付き!ってのもすごい!!
club houseで実況中継。これからいろいろ活用できそうです。
小松菜とほうれん草白和え
残った白和えでお蕎麦をいただきました。
料理名はなくても解説はついてますよ。
中島社長、ありがとうございました。